2024.12.18

最近、立て続けに排気漏れ等でマフラー交換作業がありました!

溶接にて補修等も行っておりますが、最近では長年の錆等で肉厚が薄くなっており、溶接での補修が難しい例も多々ございます。ミニのものと長いものはADO16のマフラーです。

ADO16はどの車両も半世紀以上の車歴があり、エキゾーストマニホールドからマフラーまで経年劣化によるトラブルが多いです。ですが、まだまだ部品供給があるのが英国車の良いところ!

今回はステンレス製のものと交換です!

ADO16と言ってもMT/AT シングルキャブ・ツインキャブ 1100・1300と色々ありまして、なかなかポン付けとはいかず、溶接やベンダーで曲げ加工しながらの作業でした。

振動による劣化を防ぐため、そのままではなく中間にジャバラを入れて取付致しました。

排気漏れによる騒音や室内への排気ガスの臭いなど無くなり、再び快適にドライブできますね!